このブログを初めて読んだという方は次の記事を先に読んでください。
kokugo-gendaibun.hatenablog.com
2020年の亜細亜大学国語(経営学部、経済学部、法学部、国際関係学部、都市創造学部)の大問2問2を見ていきます。
松浦理英子「共同浴場都市パリ」からの出題で、「パリ派」と「アンチ・パリ派」の対比で文章が構成されています。
筆者がどういう理由でどちら側の立場なのかをまずは理解し、出てくる具体例がそれぞれ「パリ派」の例なのか「アンチ・パリ派」の例なのかを振り分けしながら読み進めてください。
問題をお手元にご用意ください。
現代文唯一の公式=読解の3ステップ
必ず次の3ステップで読むことを忘れないでください。
まずは読解ナビを穴埋めしていきましょう。
2020年亜細亜大学国語(経営学部、経済学部、法学部、国際関係学部、都市創造学部)のテーマ・二項対立・筆者のポジション
第一段落で読解ナビの穴埋めが完成します。
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